サクラアワードとは?
審査責任者 田辺由美からのメッセージ

サクラアワードは、ワインを愛するすべての方々に「食卓に合うワイン」「食文化に沿ったワイン」を届けたいという想いから始まりました。そして、近年のワインの楽しみ方はますます多様化しています。サクラアワードでは、和食をはじめとする料理とのペアリングを重視し、家庭の食卓、レストラン、ギフト、日常のリラックスタイムなど、さまざまな場面で楽しめるワインを評価しています。
ロゼ、オレンジ、デザート、フォーティファイド、スパークリングなど、スタイルの違いによる魅力にも光を当てています。
また、健康志向やライフスタイルの変化に合わせて、ノンアルコール・低アルコールワインやフレーヴァードワインなど、新しいカテゴリーにも注目しています。多様な選択肢を紹介することで、これまでワインに親しみが少なかった方にも、気軽に楽しめる入口を広げていくことを目指しています。
「賞」から「ブランド」へ、未来へつなぐ取り組み
サクラアワードの受賞は、ワインの品質を示すだけでなく、消費者が安心して選ぶための目印にもなっています。今後は、SNSやメディアを通じた情報発信をさらに強化し、受賞ワインの魅力をより多くの方にわかりやすく届けることに力を注ぎます。
さらに、日本国内だけでなく、アジアでの認知拡大、サスティナブルワインへの関心、ワイナリー数が500を超えた日本のワイナリーにも注力をそそぎ、「賞」にとどまらないブランド価値としてのサクラアワードへつなげていくことも大切と考えています
。海外の生産者、日本の生産者そして、輸入会社、流通・販売会社の皆様と一緒に、美味しく食卓に合うワインを消費者にお届けするためにも目印となる受賞ロゴを広めたいと思います。
世界37カ国から3,715アイテムが集まる国際性
第13回サクラアワードには、3,715アイテムのエントリーがあり、過去最大の世界37カ国のワインを審査することができました。審査方法はブラインド方式で行われ、銘柄や産地に左右されることなく、味わい、バランス、個性、食との相性などを総合的に評価します。審査員に開示するのは、ブドウ品種とヴィンテージです。その結果、ダイヤモントロフィー、ダブルゴールド、ゴールド、シルバーをはじめ、料理とのペアリング賞や各種特別賞が選出されます。
世界各地から届くワインは、伝統的な産地の確かな品質だけでなく、新興産地の挑戦や多様な造り手の個性も映し出しています。サクラアワードは、日本市場におけるワイン選びの指標であると同時に、海外の生産者にとっても日本の消費者と出会う重要な機会となっています。
女性ワインプロフェッショナルが選ぶ、信頼のワイン審査会
サクラアワードは、「食卓に合うワインを探すお手伝い」「日本のワイン消費量を増やす」「女性の活躍の場を広げる」という3つの理念を掲げ、ワイン業界で活躍する女性プロフェッショナルが審査を行う国際ワインコンペティションです。審査員は、ソムリエ、ワインスクール講師、ワインジャーナリスト、インポーター、流通・販売に携わる専門家など、日々ワインと消費者をつなぐ現場で活動する女性たちです。
女性ならではの細やかな視点に加え、実際の食卓や日常の消費シーンを意識した評価を大切にしていることが、サクラアワードの大きな特徴です。単に品質を評価するだけでなく、「どのような料理と楽しめるか」「どのような場面で選ばれるか」という消費者目線を重視し、生活に寄り添うワインの魅力を発信しています。

「日本の食事にあったワインを探すお手伝いをする」、「ワイン市場の活性化に貢献する」、「ワイン業界で働く女性の活躍の場を広げる」の3つの目的をスローガンとしています。
サクラアワードの活動を理解し、受賞ワインを実際に広く販売してくださる会社で、登録制となっています。流通・小売り・業務卸が中心となり、全国でサクラアワード受賞ワインの拡売に貢献しています。
女性が選んだ日本人の繊細な味覚を満足させるワインです。