ニュースリリース

■初回から変わらぬコンセプト

サクラアワードが目指す3つのゴールは、2014年の初回開催時から変わっておりません。

• 日本のワイン消費量を増やす
• 日本の料理に合う美味しいワインを探すお手伝い
• ワイン業界の女性の活躍の場を広げる

日本女性を審査員としたワイン審査会を行うことにより、日本人の味覚や料理に合うワインの情報を消費者に提供し、ワイン購入機会の促進を図ることを第一の目的としています。7回の開催を経て、店頭やwebでもサクラアワードの受賞メダルのついたワインを多く見かけるようになりました。受賞ワインの拡販を行う販売協力会社は134社、受賞ワインをオンリストするサポートレストランは70社となり、受賞ワインの拡販の大きな原動力となっています。

■サクラアワードの審査員たち

審査員は全国各地から参加してもらっています。前回の延べ参加人数は560名でしたが、首都圏以外からの参加者はその約半分となっています。審査会参加後、彼女たちはサクラワードのアンバサダーとして受賞ワインの拡販に積極的に携わっています。首都圏以外の地域においてのワイン消費の拡大、また、ワインが日本の食事に合わせやすく、食卓を豊かにする飲み物としての認識の広がりにサクラアワードが貢献していると確信しています。

受賞したビオワイン（オーガニック、サステナブル、バイオダイナミック等）に関する情報をHPにて公開します。受賞決定後、エントリー時にご登録頂いたビオワインの情報を再度確認し、掲載します。その方法は下記の通りです。

＊国内産のワインは政府のガイドラインに基づいた生産者からの情報を掲載させて頂きます。
＊既に日本に輸入されているワインは輸入会社に確認し、各社の情報に準じます。
＊未輸入とオープンマーケットのワインはエントリー情報に基づいて掲載いたします。

サクラアワードでは、審査員による受賞ワインの販促活動を、「開花活動」としてご報告をいただいております。
現在も「秋のサクラアワード受賞ワインフェア」が各方面で開催されています！

開花活動はこちら

また、受賞ワインの販売にご協力いただいている販売協力会社や、サポートレストランからも各種フェア等のご報告をいただいており、こちらは「開花情報」として掲載しております。

開花情報はこちら

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サクラアワードは、ワインに関するチャリティイベントを通じて積極的に社会貢献活動に取り組んでいます。
チャリティ活動のご報告はこちら

●受賞未輸入ワイン チャリティ販売
寄付金額： 300,000円
寄付先：日本ブドウ・ワイン学会（ASEV JAPAN）

日本ブドウ・ワイン学会 (ASEV Japan) は，ブドウやワインに関する研究を行っている学会です。
1984年、アメリカ合衆国デイビス市に本部のあるAmerican Society for Enology and Viticulture（ASEV、アメリカブドウ・ワイン学会）の日本支部としてASEV Japanは設立されました。
ASEVはこの分野で世界最大の学会で、ブドウ栽培とワイン製造、並びにこれらに関連した分野の研究と技術の発展を目指しており、2005年、日本ブドウ・ワイン学会の名称で日本学術会議協力学術研究団体に登録しました。
主な活動として、年次大会の開催、学会誌の発行、セミナーの開催、諸外国との国際交流などを行っています。

今後も引き続き、様々なチャリティーイベントや社会貢献活動に取り組んでまいります。

サクラアワードについてもっと知りたい！方は下記をぜひご覧下さい。

●第8回サクラアワード2021パンフレット
日本語
英語

●2020.6.29開催
オンライン説明会 YouTube

●第8回サクラアワード2021　エントリー要項
日本語
英語

●木曽漆器　トロフィー制作風景(Youtube)

●オフィシャルPVもホームページにて公開中です！
The 7th “SAKURA” Japan Women's Wine Awards 2020 official PV